トルコ・シリア地震による被災地・被災者への支援や情報共有について

まごのてグループでは、多くのスタッフが働いております。
スタッフの中には、社会福祉士の試験を受けたり、大学院で福祉を学ぶスタッフなども多くいます。
様々な国々の知見を広めるために海外に研究のために渡るなどを行うスタッフなども在職しております。
今回大地震のあったトルコにも知人がいたり、被災をし命を落とした仲間もたくさんいるようです。

今、その悲しみを抑え冷静にトルコ支援の活動を始めています。
「介護、福祉に携わっているお陰で冷静に慣れている。」と話しているスタッフもおり、
また、まごのてグループに「力を貸してほしい」という想いと「今何が必要か」と混乱しつつも 一人ひとり頑張ってトルコのために何かをすべきと考えているようです。

現在、トルコでは極寒の中、支援も届かずたくさんの子供や女性、高齢者、障がい者など多くの社会的弱者と言われる方が途方に暮れいます。
様々な活動がテレビニュースで流されていますが。
兎にも角にも「スピード」が大事だと考えています。
国、行政の支援はどうしても遅くなり、民間の力は絶対に必要だと考えております。
また現地のニーズは日に日に替わり、被災地と一般とのニーズのギャップは大きいと新潟中越地震、東日本大震災でも体験しています。
日本政府や各団体を初め、たくさんの募金窓口や支援物資窓口もありますが、

今、私達がトルコに対してできることは、スタッフから「協力してほしい」と言われそれに応え、
様々な情報や支援活動などを多くの人達に「シェア」するスピードだと思っております。

日本でも「登山家の野口健氏」が、現地の情報発信や支援をされております。
微力ではございますが、まごのてグループとして、まずは情報の発信をさせて頂きたいと考えております。

登山家の野口健が代表を務める環境＆国際協力NPOの支援サイト
https://peak-aid.or.jp/news/2023/02/post-149.html?fbclid=PAAaYBD1DVqXUEbEKMLTlt02seiI7MiyB4WGtPrrqz5rMGJajEbGOGyH5ig48

トルコ地震支援情報
https://neon-cloche-dcf.notion.site/176424161bf14e51b136d91805976832

野口健様のTwitter
@kennoguchi0821